最終プレゼンをするために、世界7カ国からファイナリストに選ばれた合計10チームがテキサス州ヒューストンに集まりました。

 

会場の様子はこちらです。

会場はほぼ満席で、テレビ局の取材や元宇宙飛行士の方もきていました。

いよいよ学生コンペの最終プレゼン。

NASAのOrionのマネージャー、Ames CenterのディレクターやDennis Titoさんを始めとする審査員を前にして25分間の発表+質疑応答(5−6個の質問)を行いました。
最終プレゼンテーションのビデオ

発表の様子(写真はチームメイトのJeff (Purdue University))
発表の様子(写真はチームメイトのJeff (Purdue University))
Q&Aの様子
Q&Aの様子

最終プレゼンテーションを無事に終えて、入賞(5位〜)/優勝者が発表される学会のバンケット。会場は大にぎわいでした。下の写真の発表者はInspiration Marsの代表で、民間で世界初の宇宙旅行をしたDennis Titoさんです。

いよいよ結果発表の時です。まずは5位からの入賞チームの発表。
5位 Mars 18 (Germany - University of Stuttgart)

4位 Team Eclipse (U.S. - University of California Davis)

3位 Team IMMORTAL (U.S. - University of Illinois)

2位 Team MAVERIC (U.S. - University of Colorado) 

 

まだデルフト工科大学などの強豪校が発表されない中で迎えた優勝チームの発表です。

優勝チームは「Team Kanau !!」

メンバーは思わずガッズポーズして大喜び、メンバー全員で表彰台に上がりました。

 

表彰の動画は以下です。

トロフィー授与後の撮影(Image: Mars Society)
トロフィー授与後の撮影(Image: Mars Society)

バンケット後はメンバー皆でトロフィーと撮影会をしたり、トロフィーでお酒を飲んだり、他チームとの交流会をしたりしました。

5位入賞のドイツチームとの集合写真
5位入賞のドイツチームとの集合写真
NASA Orionのマネージャーとの写真
NASA Orionのマネージャーとの写真

Mars Societyから発表された優勝のアナウンスはこちらのページです。記事に載っていた大会主催者のコメントです。

 

Dr. Zubrin declared, “I am amazed at the extraordinary strength and quality of the work set forth by these teams. Where some people have said that a low-cost two-person Mars flyby mission can’t be done in the near future, these teams have shown very clearly that it can. These designs will be of enormous benefit to Inspiration Mars, NASA or anyone else who is willing to step up and take on this challenge. They also show beyond question that around the world a new generation of terrific young engineers is waiting in the wings, inspired by the challenge of human space exploration and ready to pick up and carry forward the banner when the time comes for them to take their turn. Congratulations to all the teams, and hats off to the winners and to Inspiration Mars for inspiring this terrific display of talent!” 

 

今後は日本でも今回のコンペの様子等を広めて、有人宇宙開発が盛り上げていくような活動をしていきたいと考えています。

プレゼンテーションスライド
KanauPresentation_Final.pdf
PDFファイル 3.5 MB