各サブシステムにユニークなポイントを持たせながら、技術成熟度(基本的には2017までに宇宙での実績があるもの)/コスト/スケジュールの点で2018年の打上げが可能であるミッションを提示しました。

 

主なユニークポイント

  • 火星砂漠研究基地(MDRS)での実験や宇宙ステーションの実験運用等の経験、米国宇宙飛行士へのインタビューを反映した設計
  • 間接照明を用いて視覚的な刺激を与えたり、鏡を用いて空間を広くみせるなどのインテリアデザイン
  • 501日間クルーを飽きさせない為、ペイロードミッションや3Dプリンタを用いた修理などを用いた様々な生活スタイル
  • 貯蔵と既存のシステムを組合わせた生命維持システム
  • 独自のシミュレータSICLEを用いた生命維持システムの物質循環をシミュレーション
  • 必要な電力・熱制御を提供する為の既存の無人宇宙船の改良した電力計・熱制御系
  • 地球帰還に必要な独自のスピード減速方法
  • 実現可能性を示すコスト解析
  • リスクを減らす為の安全性の評価
  • Quality Function Deployment (QFD)を用いたシステムエンジニアリングアプローチでのミッションデザイン